麦飯活土は、多元素ミネラルを含む麦飯石を粉末にしたもので、植物の生理活性を高めたり、酸性やアルカリ性を中性に近づける緩衝能力、土壌や水の浄化能力などの多様な機能があり、連作障害の解消・地力の回復・生命力あふれる農作物作りに役立ちます。
麦飯石の優れた機能を有する農業用土壌活性剤です。
土壌条件に応じて一定量の麦飯活土を土中に混ぜ、これと麦飯石水(麦飯石と水で作られた良質のミネラル活性水)を肥培管理し使用する農法を、「麦飯石利用農法」といいます。
麦飯活土のミネラル作用に加え、麦飯石水を活用した自然にやさしい農法。ダブル効果です。
- 果実は丸くなり、割ると種の部分がビッシリと詰まってきます。
- 田んぼでは緑の藻が一面に発生してオタマジャクシ、アメンボ、
ヤゴ等、いろんな昆虫たちが姿を現してきます。 - 植物の生命力を高め、作物本来の味を引き出します。
- できるだけ乾燥した土に混ぜます
- 化学肥料を使うと活土の力が弱まります
- 施用量 <広さの単位と麦飯活土の量>
1坪=約3.3平方メートル(㎡)→ 1kg
30坪=1アール→ 30kg
1反(段)=10アール→ 300kg(水田)
→ 200kg(畑)