麦飯活土

連作障害の解消、地力の回復、生命力あふれる農作物作りに!「麦飯活土」とは

麦飯活土(ばくはんかつど)

麦飯活土は、多元素ミネラルを含む麦飯石を粉末にしたもので、植物の生理活性を高めたり、酸性やアルカリ性を中性に近づける緩衝能力、土壌や水の浄化能力などの多様な機能があり、連作障害の解消・地力の回復・生命力あふれる農作物作りに役立ちます。
麦飯石の優れた機能を有する農業用土壌活性剤です。

麦飯石利用農法

土壌条件に応じて一定量の麦飯活土を土中に混ぜ、これと麦飯石水(麦飯石と水で作られた良質のミネラル活性水)を肥培管理し使用する農法を、「麦飯石利用農法」といいます。
麦飯活土のミネラル作用に加え、麦飯石水を活用した自然にやさしい農法。ダブル効果です。

施用効果

  • 果実は丸くなり、割ると種の部分がビッシリと詰まってきます。
  • 田んぼでは緑の藻が一面に発生してオタマジャクシ、アメンボ、
    ヤゴ等、いろんな昆虫たちが姿を現してきます。
  • 植物の生命力を高め、作物本来の味を引き出します。

使用方法

  • できるだけ乾燥した土に混ぜます
  • 化学肥料を使うと活土の力が弱まります
  • 施用量 <広さの単位と麦飯活土の量>
      1坪=約3.3平方メートル(㎡)→ 1kg
      30坪=1アール→ 30kg
      1反(段)=10アール→ 300kg(水田)
                → 200kg(畑)

詳しくは「活用法」へ

麦飯石(ばくはんせき)

麦飯石は、火成岩の中の半深成岩に属す石英斑岩の一種で、特殊な風化作用を受けていることが特徴。淡い黄褐色の石基の中に、白い長石と、灰色の石英の結晶がちりばめられています。
その見かけが麦飯(むぎめし)むすびに似ていることから「麦飯石(ばくはんせき)」と呼ばれるようになりました。

炭酸化作用(炭酸が鉱物を溶解する化学反応)を受けており、鉱物の溶出により多孔質を形成しています。この「多孔質構造」がミネラルの溶出、吸着作用などと深く関係しています。
麦飯石はミネラル成分が多く、そのため糖度が高くなるので、麦飯活土と麦飯石水の相乗効果で、農薬や化学肥料を使わない安全・安心な野菜ができます。

麦飯活土と水が出会ってミネラルが出て、作物が元気に育ちます!

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